2015年7月8日水曜日

《白夜討論》第4夜開催のお知らせ、そして世田谷区議会議員立候補、1251票への感謝

 みなさま、先日の世田谷区議会議員選挙でのお力添えに大変感謝いたしております。どうもありがとうございました。

 さて・・・沈黙を破る・・・白夜討論は続きます。
 真夏の《白夜討論》は、 沈黙を破る伝説の美術家:河田悠三氏と、渋谷の世界的なクラブ WOMB(ウーム)のオーナー、実業家:中川徳章氏が語る「時間と空間」、そして・・・
 どうぞご期待下さい!

2015年4月25日土曜日

立候補のごあいさつ

 高橋咲です。世田谷区区議会議員に立候補します。

 わたしたちは日本国民であり、東京都民であり、世田谷区民である前にひとりの人間です。今、ひとりひとりの人間の尊厳と人権は守られているのでしょうか? 区政・都政・国政を越えてわたしたちはひとりの人間としてNO!と言わなければいけない時期に来ています。

 労働・生産・金融、そして富の再配分が公平になされる社会システムを主要政権の指揮ではなく、多数の人々が参加して作り直さなければなりません。労働者の権利縮小、ストライキ権の制限、労働時間の延長、非正規雇用など不安定な労働形態が増長しています。そして貧困層が増大し、格差社会は広がっています。

 すでに議会制民主主義は崩壊しています。政府という統合組織にはわたしたちひとりひとりの生きた声は届いていません。今、党という集団ではなく、独自性を持った自律的な個人の集まりが必要です。
 有権者の約52%の投票率で475議席の国会は成り立っています。自民党は約16%の得票率しかないのに291議席を占めています。おかしいですよね。
 政党への企業献金などが未だに公然と行われている日本の政治に異議を唱えます。彼らは、選挙権を行使しない人の気持ちを、〈無きもの〉にしています。投票の多くは組織票であり、一般の人はあきらめから選挙に対して消極的になり、選挙に行かなくなります。組織人である前にひとりの人間として選挙権を行使してください。

 本当は投票したいのに、投票したい人がいないために、棄権する人も多いと思います。
 その人たちは今の政治に本当は「ノー」と、言いたいのだと思います。
 私は皆様の「ノー」を伝える役目を担うことをまず、目指します。
 投票してもなにも変わらない、政治なんて興味ない、結局自分たちの利益ばかり考えているのではないか。
 そんな風に考え、これまで選挙に対して消極的だったみなさん、積極的に声をあげましょう!「君たちの政治はNO!」と。
 今こそわたしたち、〈無投票派層〉が動くときが来たのです。

 企業献金をなくそう! 誰もが参加でき、その声が反映される政治をわたしたちは自分の手で取り戻さなければなりません。このままであれば50年後、100年後を待たず、わたしたちの命のつなぎ手は戦争に駆り出され、過酷な環境の中で生きることになります。今の政治に期待していない選挙権者が、政治を自分に取り戻さなければならない時なのです。

 そして、わたしたち国民に多大な被害を与えた原子力発電所は再稼働させ、武器を輸出するなどしてまで経済優先政策をとろうとする政治に対し、「善き生き方」というものをわたしは問いたい。日本は広島・長崎に原子爆弾を落とされた国です。これだけ多大な被害を受け、戦争の犠牲者を出した国です。
 この期に及んで原子力に依存している日本政府に、わたしは正面から反対を訴えます。

選挙運動、最終日の映像3本です。

 選挙運動の最終日も各地を回りました。
 三軒茶屋交差点、太子堂商店街口、下北沢南口商店街下での寸劇と演説の映像です。







いよいよ最終日。

 今日土曜日は、いよいよ選挙運動の最終日です。

 短い期間でしたが、世田谷区内の各地区を細かく回り、わたしなりの方法でメッセージをお伝えしてきました。

 残りわずかな時間ですが、今日も元気で出発しています。



 今日の前半は、千歳船橋、桜丘、奥沢から二子玉川方面、その後は池尻大橋方面へ。


 夕方からは、1週間の締めくくりに、今日も三軒茶屋~下北沢を中心に最後のアピールに回ります。

元天井桟敷・万有引力役者「根本豊」氏が駆けつけてくれました。

 昨日は長野から元天井桟敷・万有引力役者「根本豊」氏が駆けつけてくれました。




(下北沢にて)

 根本氏は原発の汚染地域福島から長野の仮設住宅へ移住しています。福島で生まれた子どもたちは出身地を言うのが怖い。自分は将来結婚できるかという不安を抱えています。子どもたちのこの不安はわたしたち大人の責任です。

2015年4月24日金曜日

こんな感じでやっています。

 ここは演劇の街、下北沢の駅前です。


 改札を出てこられた方々、待ち合わせの方々が大勢注目して下さっているようで・・・(いろいろな反応があり)・・・手応えがあります。


 下北沢の南口商店街を下りきったところにある庚申堂の前でも演説&寸劇しています。応援して下さる方が、ここにも駆けつけて下さいました。


 ありがとうございます!

選挙活動終盤戦

(三軒茶屋駅前)


 選挙活動五日目の昨日も、下北沢でなんとか無事終了。

 医師「中山壮太郎」氏が駆けつけてくれました。
 そして秋田県から来てくれた天井桟敷の歌姫40年来の親友「関登美子」さんが最後に寺山さんの「戦争は知らない」を歌ってくれました。みなさん是非この歌をどこかで聞いてください。寺山さんの反戦歌です。

 本日は二子玉川駅周辺から周ります。
 夕方は下北沢・三軒茶屋。
 外国人の方に受けているようです。寸劇も順調になってきました。「藝術と政治との対話」のメッセージを、「政治に創造力と想像力を」という安藤絋平氏の思想を伝えます。

 ということで、今日も元気に出発しています!


2015年4月23日木曜日

選挙活動も、今日で五日目。


 選挙活動も、今日で五日目です。

 こんな感じで世田谷区を廻り、濃い寸劇選挙活動しています(見掛けたら声を掛けてください)。

 今日、23日(木)は、世田谷線沿線、羽根木・代田方面に向かいます。
 晴天なので屋根をオープンにして走っていると思います。寸劇の相方、新大久保鷹の巨体はオープンカーにしないと頭が閊えてしまうのです。


 夕方6時以降はいつもの三茶・下北沢に向かいます。


 本ブログ・トップ、〈立候補のごあいさつ〉はこちらからご覧下さい。


2015年4月21日火曜日

選挙活動報告



 わたしは政治にも「創造力と想像力」が必要だと思います。人家の壁に貼り付けるポスター、立候補者の名前を繰り返す連呼、だれもが同じ方法で選挙活動をしていますが、それが一番お金が掛かるのではないでしょうか。

 そして市民感覚として、街の景観を損なう候補者の顔ポスターは賛成できません。また鶯譲が候補者の名を連呼するのもなんか真実味に欠けます。わたしたち市民は議会答弁にも飽き飽きしています。そんなことから政治離れしていく若者が多いと思います。



 なぜみんなの好奇心が駆り立てられるような選挙・議会ができないのでしょうか? 選挙活動も規制ばかりで、初立候補のわたしは選挙管理委員会に決まりごとについて訊ねてばかりでした。日本は規制することによって人々の自由な発想・表現を制限し始めているようです。

 わたしは連呼しません。ポスターも掲示場と選挙車にしか貼りません。電話による投票依頼はしません。わたしが選挙権者として、一市民として、それらをあまり好意的に感じなかったからです。わたしはBGM「誘惑」をバックに街頭寸劇でメッセージを伝え、1分間の演説でなるべく多くの箇所を廻っています。



 いろいろな反応があります。冷やかに見て行く人、ちょっと興味ありそうでも恥ずかしそうに通り過ぎて行く人、にやにや笑っている人、不愉快そうに横目で通り過ぎていく人、文句を言ってくる人などさまざまです。
 しかし反応していることは確かです。それが大切ではないでしょうか?



2015年4月19日日曜日

今、政治に想像力=創造力を! 高橋 咲の想像力の翼に期待。~安藤紘平さんからのメッセージ


ポリシーなど


ジョン・F・ケネディの言葉

すべての子どもが同じ才能や、同じ能力やまた同じ向上心を持っているわけではありません。
しかし、子どもたちはみな、価値ある人生を生きるために、自分の才能や能力や向上心を発展させる権利を平等に持っているのです。

母の声

わたしたちはみんな母の胎内から生まれてきます。母はどんな状況・環境であれ、「善き人生」を生きて欲しいという思いを子に託しこの世に送り出すのです。

高橋 咲から

わたしは戦争中に青春を送った日本人の母と中国人の父の次女として生まれました。中国人の父はわたしが生まれた時には国に戻り、日本にいませんでした。母は英語塾を開き、わたしたち娘を二人育てました。しかし母は統合失調症にかかり、入退院の繰り返しでした。

ひとり親家庭のみなさん、現代の日本で両親がそろっていても子育てが困難な状況であるのに、ひとり親がいかに大変か、わたしも経験してきました。わたしは統合失調症の母と共に生活することを選択し、自分も未婚で二人の息子を育ててきました。ひとり親家庭の支援制度はありますが、一番大切なことは住む家の保障と社会環境だと思います。ひとり親家庭というマイノリティーという立場への施しではなく、ひとり親家庭であることを人に言える子どもを育てていける環境を作ることだと思います。社会はいろいろな環境の人々から成り立っており、そこで己が生かされているのです。マイノリティーという言葉の必要性さえわたしは疑問に思えます。隣の人の喉が渇いていたら、自分が持っている水を分け与えるのが人間です。


そして精神的病いを抱えた人々、そのご家族の方に伝えたいと思います。外見から判断されない病を背負っている方々に対する社会的理解が、この日本では実に不充分です。ともすれば病院生活で一生を送る方もいます。しかし医者との出会いで自分らしい生活を送ることもできます。わたしの母も何度も病院を変えました。諦めないでください。どこかにあなたとの出会いを待っている医師がいるはずです。そして自分なりに社会に出て行けるステップをみんなで作りましょう! 世田谷区にはそのような目に見えない病をケアする病院がとても少ないです。是非心のケアをする医療施設を作りましょう! 体が風邪をひくように、心も風邪をひくのです。

メッセージを寸劇にして区内を廻ります!

選挙期間中、わたしは以下のような自分の伝えたいメッセージを寸劇にして区内を廻ります。
怪力役者「新大久保鷹」と一緒にみなさんの前に行きます。

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「平和憲法維持」

 少年:将来、僕は戦争に行くのかな。
  母:そんなあ、こたあないよ、咲ちゃん。だって日本は戦争放棄しているんだよ。
 少年:そうかなあ、武器を輸出しているってことは、戦争に参加していることでしょ。
  母:あたしが大学の時は自衛隊は違憲だって論争していた。今、自衛隊の存在は当りまえ、集団的自衛権という建前で若者たちを戦地に送り出そうとしている。憲法っていったいなんなんだろう。国が約束を守れないなら、母さんが自力でお前を守るしかない。かあさんはお前を戦争になんかいかせない。
 少年:おかあさんの気持ちは分かるけど、国が行けって言ったらどうするの?
  母:だから、おまえ、今こそ戦争反対の意見を言うんだよ。
 少年:どうやって?
  母:どうしようか、まずは選挙に行くことだね。
 少年:選挙かあ、俺の一票でどうにもならないよ。
  母:あたしもずーっとそう思っていた。でも今、そう思っていた人たちがみんなで立ち上がれば重い石も動かせる。
母少年:行こう!自分の一票!

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「幅広い教育」

 少年:お母さん、近所の八百屋、店閉めたよ。
  母:えっ!あの高橋屋かい? 困るよ、あのおじちゃんから安い野菜や果物買っているんだよ。
 少年:お母さんだって、スーパーに行ったり、コンビニで買い物しているじゃないか。
  母:そりゃあ、ね。
 少年:値段が安い方へみんな行く。お金ってなんだろう。
  母:お金がなければ、学校に行けない、塾にも行けない。咲ちゃん、お前頑張って大学は卒業しておくれ。
 少年:お母さん、お父さんが死んでから働きぱっなしだよね。中学卒業したとき、就職したかった。ぼくはそんなに学校の勉強好きではなかったし。でもおかあさんはそうして大学出なければまともな就職はできないと言った。
  母:今の世の中そうだろ。
 少年:ぼくは、中学卒業してすぐに、大工や左官、レストラン、庭師、料理人に就職できてたら、今ではすごいプロになっていたかもしれない。
  母:でもそんな就職先あたしは知らなかったからね。
 少年:そういうことを教えてくれるのが教育ってことじゃないなのか。
  母:だって、日本は学歴社会だから。
 少年:学歴社会なんて嘘さ! 一流大学を卒業した人たちだって、正社員になってないよ。もっと僕は小学校・中学校でいろいろな仕事があるって教えてもらいたかっただけだよ。

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「ワーキングプア対策」

 少年:お母さん、やっと受かったよ。役所の非常勤職員。
  母:よかったね、すごいよ、咲ちゃん。これで立派な公務員だよ。今日は赤飯炊いてお祝いだ。
 少年:.........ぼくは言えなかった。非常勤職員はボーナスもない、昇給もしない、三年たったら雇用が切られるかもしれない。非常勤職員から正職員になる道などない。ぼくはこれからも就職活動を続けなければならない。そして再更新してもらえるかいつも不安に駆られるのだ。
  母:.........あの子がぐれたとき、あたしは死のうと思った。あんなにかわいく大切に育てたつもりだったのに、なにが不満だったのか。わが子を不良にしたい親なんていない。
 少年:.........お母さんは、どんなに一生懸命働いても、余裕などなかった。それでもなんとか大学にまで行かせてもらえた。でも大学に入ってもぼくはアルバイトばかりやっていて、勉強する時間がろくになかった。ぼくだけではない、地方から出てきている学生のほとんどが、生活費を稼ぐためにバイトをしている。せっかく大学に入ったのだから勉強をしたいが、バイトをしないと生活できない。いったい大学とはなんだろう? なんで教育にお金が掛かるのだろう?

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「藝術オリンピック」

 少年:オリンピックって本当にやるのかな?
  母:オリンピックをやれば景気が潤うって世間様は言ってるよ。
 少年:日本は問題山積みだよ。
  母:お金、お金の世の中になっちまったね。
 少年:母さんたちは、でも一番いい時代を生きたんだよ。
  母:いつの世の中でも貧乏にはいる、そして金持ちもいる。上をみても下をみてもしょうがない。前を向いていくしかないよ。
 少年:おれさ、スポーツ苦手だし、あんまりオリンピックは興味ないなあ。
  母:お前、オリンピックはスポーツだけじゃないよ、藝術オリンピックもあるんだよ。
 少年:そんなことだれも知らないよ。
  母:ミュンヘン・オリンピックでは同時に藝術オリンピックが開催されたんだよ。日本からも寺山修司の天井桟敷が参加したんだよ。海外から多くの芸術家・劇団を呼んで今こそ宗教・国を越えた平和を訴えるときだよ。
 少年:お母さん、たまにはいいこと言うね。
  母:大学のキャンパスやお寺や神社を開放して藝術オリンピックをやればいいんだよ。
 少年:お金を使わない藝術オリンピックいいなあ。

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「政治にも想像力と創造力を!」

 少年:お母さん、近所にまた保育園できたよ。
  母:待機児童が多いからね。夫婦共働きじゃないと、生活できないしね。
 少年:でも少子社会なのに、なんか矛盾してない? 保育園できても子ども減るしさ、その建物どうなるんだろ?
  母:コンクリートの瓦礫ね。
 少年:作ればいいってもんじゃねえよな。
  母:そうだよね、あたしは隣の美代ちゃんの赤ん坊うちで預かろうかな。
 少年:近所で預けたりしたらお金もらえる制度があればなあ。
  母:介護だって近所さまの方がヘルパーさんより気安いしね。
 少年:お母さん、保育園におばあさんが入っていくよ。
  母:あれはデイホームだよ。
 少年:ちいちいぱっぱ、とか歌ってたよ。
  母:なんかもっと考えられないかね、デイホームも。フランス映画を観るとか、シャンソンを歌うとかさ。
 少年:そういう指導者がいないよね、どこの場所にもさ。学校にだって藝術なんてないぜ。
  母:イマジネーションとクリエイティビティが必要だよ、咲ちゃん。
 少年:お母さんたまにいいこと言うね。



参加型選挙です!
わたしと一緒に言いたいことを言いたい人。一分間のメッセージを考えてください。

Twitter(https://twitter.com/takahashisaki56)か、メール(takahashisaki56@gmail.com)に届けてください。一緒に訴えましょう!

2015年4月12日日曜日

《白夜討論》

わたしは《白夜討論》という討論会をプロデュースしております。
これまでに、以下のような内容で3回開催しました。
ご来場下さった方々、パネリストのみなさまに感謝いたしております。

今後の展開にも、どうぞご期待下さい。

(《白夜討論》の情報は、TwitterFacebook でも随時アップして参りますので、ご注目下さいませ)

〈第1夜パネリスト:中森明夫/流山児 祥/高取 英/竹永茂生

〈第2夜パネリスト佐々木英明/森忠明

〈第3夜パネリスト神藏美子/末井昭


「ノーと言える人になります」

医師で、鹿児島市でホスピスを、そして幼稚園・保育園を経営している堂園晴彦さんが素晴らしいメッセージをくださいました。(堂園メディカルハウス http://www.dozono.co.jp

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イタリアの政治哲学者のアントニオ・ネグリが議会制民主主義は終焉に向かっていると、言っています(朝日新聞に載っていました)。
まず、「ノー」と、言おうと。
私は、知事の税金無駄使いに立ち上がり、署名運動をして約4万人、そして、知事リコール運動で約15万人署名を集めました。
ノーと言える人や場が必要です。
わずか30%の投票率で80%を占めている今の国会は異常です。
咲さんが「ノー」と言いたい人の代弁者になることです。
あまり人を責めるのではなく、ノーを届けようですね。ノックとノーは似ていますよ。
ノックは、昨日も今日も明日もドアをたたく人が同じでは生きている意味がないと、寺山修司さんは言っていました。
私は「患者観客論」を唱えました。患者さんは主人公でなく、観客なんだ。
医者は看護師は演じてである。政治家も演じてにすぎないのに、主人公化しているのがおかしい。
有権者が観客化して、政治を客観的に批判することが、今必要では。
「ノーと言える人になります」というニュアンスを、キャッチフレーズをするといいですよ。
皆イエスではなくて、ノーと言いたがっている。
ノーと言える場も人もないため、厭世的になっている。
だから私はノーと言いたい人のためにリコールを運動をしました。
これも市街劇でした。
寺山修司が「寺山修司から高校生へー時速100キロの人生相談」という本の中に、「投書はことばの爆弾である」と、書いています。
私は投書は街への爆弾だと、いつも言っています。リコールもその一環でした。
大衆のノーを届ける、代弁する役目をアピールすると、いいですよ。
そして、マイノリティへの目。
最たるマイノリティが子供です。何故なら選挙権をもたないから。
そのマイノリティへのサポートを訴える。それには仲間がナガヤタワーを現実に作っている。
このような物を世田谷にも作ろうと、訴えるといいのでは。

堂園晴彦

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